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Torigoya_FrameTween
Tweenアニメーション
このプラグインは
「RPGツクールMV」「RPGツクールMZ」
で使用できます
概要
このプラグインはベースプラグインです。
一部の鳥小屋プラグインを利用する場合に必要になります。
導入する場合は他の鳥小屋プラグインより上に入れるようにしてください。
更新履歴
- 2023/09/23 v.2.2.1
- MV版が動作しなくなっていたのを修正
- 2023/09/19 v.2.2.0
- 内部ライブラリのバージョンを更新
- シーン遷移時に自動的にアニメーションを破棄するように
ダウンロード
- RPGツクールMV用
- RPGツクールMZ用
右クリック→「名前をつけて保存」したものをご利用ください。
プラグインわからない人向けの解説
これを入れるとグイングイン動く処理を他のプラグインから呼び出せるようになります。
なので、このプラグイン単体だとあんまり役に立ちません。
一部の鳥小屋プラグインでは、アニメーションをするためにこのプラグインの機能を呼び出しています。
補足 Torigoya_Tween との違い
このプラグインは 鳥小屋.txtで公開していた「Torigoya_Tween.js」 の後継プラグインです。旧Torigoya_Tweenの機能を内包しているため、旧プラグインを捨ててコチラに乗り換えて大丈夫です。
何らかの理由(自分でプラグインを改造しているなど)で、どうしても両方使いたい場合は両方入れても競合しないようにしてあります。
プラグインわかる人向けの解説
中身としては @rutan/frame-tween を呼び出しています。
これは 旧 Torigoya_Tween.js プラグイン を少し整理してツクール以外で利用できるようにしたもので、秒指定ではなくフレーム数(正確には update の呼び出し回数)でTweenアニメーションをするものです。
このプラグインでは @rutan/frame-tween の update をRPGツクールのフレーム更新処理内で呼び出すようにすることで、他のプラグインから簡単にTweenアニメーションを実行することができます。
/*
* RPGツクールMVでの例
*/
const sprite = new Sprite(ImageManager.loadSystem('いい感じの画像'));
// 60フレームかけて x: 100 まで動かす
Torigoya.FrameTween.create(sprite).to({ x: 100 }, 60, Torigoya.FrameTween.Easing.easeInOutCircular).start();